ひかりがあふれてる
作詞・作曲:弓削田健介
編成:混声三部合唱
拍子:4分の4拍子(一部4分の2拍子)
調:ト長調
テンポ・長さ:♩=84、88小節、約4分14秒(計算値)
JASRAC作品コード:317-4409-5
© 2021 by ONGAKU NO TOMO SHA CORP., Tokyo, Japan.
混声三部合唱
歌詞
終わらない 空のひろがりに
遠ざかる 昨日の笑顔
戻れない 季節のほとりで
新しい夢に 着替えよう
見守ってくれた
何も語らずに
そばにいてくれた
晴れの日も 雨の日も
ソファやテーブルに
つかまり立ちながら
はじめて歩いた
あの日のように
自分だけの道へ
旅立つ時が来た
ありがとう
こんなに大きくなったよ
「好き」を分けあい
語り明かしたね
君と憶えたんだ
憧れも 切なさも
春色の部屋で
胸弾ませながら
はじめて出会った
あの日のように
輝き集めて
旅立つ時が来た
さようなら
こんなに強くなれたよ
そばにいなくても
同じ空の下で
つながっているから
どんなときも
寂しさを越えて
旅立つ時が来た
大丈夫
こんなにひかりがあふれてる
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