卒業のプラットホーム
作詞・作曲：中山真理
編成：同声二部合唱
拍子：4分の4拍子
調：イ長調
テンポ・長さ：♩=96、121小節、約5分5秒（計算値）
JASRAC作品コード：041-6228-5
© 1997 by ONGAKU NO TOMO SHA CORP., Tokyo, Japan.
同声二部合唱
歌詞
逢えなくなっても きみとぼくの
心はどこまでも つながってゆけるさ
思い出してごらん 過ごした日々
励まし 支え合い 寄り添っていたよね
ぼくたちは これから違う列車に乗るんだね
別のレール たどって 進んで行くんだね
どこかの駅でふと 降り立ったとき
偶然出会う日が また来ると信じてる
ぼくたちは これから歩む日々を大事にして
時々は 思い出 繙き抱きしめて
今よりひとまわり 大きなきみに
いつしか出会えたら すてきだね
（「ありがとう」「さようなら」
卒業のプラットホームに響くアナウンス）
逢えなくなっても きみとぼくの
心はどこまでも つながってゆけるさ
だから自分の夢 追い求めて
明日から 胸を張って 旅立って行こうね
ぼくたちは 六年間も いっしょにいたんだね
同じレール たどって 進んで来たんだね
いつでも いることが 当たり前だと
思っていたけれど ここから乗り換えだね
ぼくたちは これから違う列車に乗るんだね
別のレール たどって 進んで行くんだね
どこかの駅でふと 降り立ったとき
偶然出会えたら すてきだね
（「ありがとう」「さようなら」
卒業のプラットホームに響くアナウンス）
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