天の川のひとしずく
作詞・作曲：ミマス
編曲：富澤裕
編成：同声二部合唱、混声三部合唱
拍子：4分の4拍子（一部4分の2拍子）
調：ヘ長調→変イ長調→ヘ長調→変イ長調→ヘ長調
テンポ・長さ：♩=ca.88、110小節、約4分50秒
JASRAC作品コード：087-7634-2
© 2017 by ONGAKU NO TOMO SHA CORP., Tokyo, Japan.
同声二部合唱
『教育音楽 小学版』2017年7月号にて発表。
[楽譜]
[音源]（CD）
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混声三部合唱
『教育音楽 中学・高校版』2018年1月号にて発表。
[楽譜]
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歌詞
今でも覚えている この世に生まれた日を
金色の風が吹いて 懐かしい声がした
心の奥深く 目を閉じれば見える
光にこの手をひろげた 静かな夜明けの景色
大人になるたび 忘れてしまうけれど
いつまでも感じていて ひとりではないことを
遠い時空の彼方で いつか巡り会うため
旅は続くよ 銀河の腕に抱かれ
深い記憶のなかで 微かに覚えている
そう、僕らはみんな天の川のひとしずく
夕焼けの雲の色 なんども見とれていた
言葉になんてできない 大切な想いほど
今日もこの星を君は歩き続ける
悲しみを喜びを身体中に受けて
この星空のどこかに いつか巡る出会いがある
旅は続くよ 銀河の腕に抱かれ
これまでの君の日々が どんなにちいさくても
これから始まる 僕たちの物語
どんなときも君はこの星で今日を生きてる
旅は続くよ 銀河の腕に抱かれ
この宇宙にいる限り 孤独になんてなれない
僕らはみんな天の川のひとしずく
天の川のひとしずく
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