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秋光

JASRAC許諾第9040848001Y38026号
JASRAC許諾第9040848002Y45037号

しゅうこう
作詞:榎本公
作曲:崎山肇
編成:混声四部合唱、混声三部合唱
拍子:4分の4拍子
調:編成別の詳細に記載
テンポ・長さ:編成別の詳細に記載
JASRAC作品コード:210-0284-3
© 2015 by ONGAKU NO TOMO SHA CORP., Tokyo, Japan.

混声四部合唱

調:変ロ長調→ホ長調→変ロ長調→ハ長調→変ロ長調→変ニ長調
テンポ・長さ:♩≒78→♩≒90→♩≒78→♩≒90、92小節、約4分11秒

初演は1994年。楽譜は『教育音楽 中学・高校版』2016年11月号に掲載(掲載に際して一部変更が加えられている)。ソプラノ・アルト・テノール・バスに div. あり。

[楽譜]
以下のページより出版社にお問い合わせください。
音楽之友社 オンデマンド問い合わせフォーム

混声三部合唱

調:変ロ長調→変ニ長調
テンポ・長さ:♩≒72、84小節、約4分27秒

『教育音楽 中学・高校版』2015年9月号にて発表。原曲の混声四部合唱版から、調やテンポなどに大幅に変更が加えられている。ソプラノ・アルト・男声に div. あり。

[楽譜]
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歌詞

あたたかな木洩れ陽がきみの頬を照らす
こんなありふれた朝が思い出に変わるのが
悲しいけど

足早に過ぎ去った日の思い出という宝物は
それぞれの夢、追いかけるぼくたちのパスポート

きみがいたから きみがそばにいたから
涙捨てて 明日へ
この手に夢を掴む時のために
きみを誇りに想いながら

賑やかな教室ときみのその微笑み
そんな何気ない今を懐かしく想う日は
欲しくはない

傷つく事を恐れた日々も自分自身の勇気に変えて
きみが描く夢、時を越え 輝く君を待ってる

きみがいたから きみがそばにいたから
涙捨てて 明日へ
この手に夢を掴む時を求め
ぼくたちのドラマが始まる

きみが教えてくれた優しさと
諦めぬ気持ちを忘れない
ぼくがいるから見つめているから
いつまでも変わらないそのままの
君でいて

きみがいたから きみがそばにいたから
涙捨てて 明日へ
この手に夢を掴む時のために
この想いずっと忘れずに

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