広い世界が待っている
作詞・作曲:栂野知子
編成:混声三部合唱
拍子:4分の4拍子
調:ヘ長調
テンポ・長さ:♩=100ぐらい、92小節、約3分46秒
JASRAC作品コード:201-6370-3
© 2014 by ONGAKU NO TOMO SHA CORP., Tokyo, Japan.
混声三部合唱
歌詞
たとえば すり傷気にせず 宝探ししていたように
何かに夢中になれること どれくらいあるのだろう
痛みをおぼえてから 気持ちを閉じ込めてきたけど
窮屈で息が詰まりそうで 窓を開けてみたんだ
広い世界が待っているなら 飛び込んでみようじゃないか
ありのままの自分の姿 さらけ出してしまおう
新しい風に吹かれたのなら 弱い気持ち洗い流して
何かを始められそうで 笑顔がこぼれたんだ
たとえば ゴールを目指して 全力で駆け抜けたように
何かにひたむきになれること これからもあるだろうか
「普通」という言葉に とりあえず満足するけど
時々自分を持て余して 弾けてみたくなるんだ
広い世界が待っているなら 飛び込んでみようじゃないか
忘れていた本気の力 そろそろ呼び戻して
新しい風を感じたいから 弱い気持ち塗りかえてみよう
自分に素直になれたら 笑顔がこぼれたんだ
広い世界が待っているなら 飛び込んでみようじゃないか
守るだけの毎日なんて まだまだ先でいいさ
新しい風を起こしたいから 弱い気持ちここに置いていく
明日を自分で決めたら 笑顔がこぼれたんだ
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