夏の音がきこえる
作詞:藤巻吏絵
作曲:若松歓
編成:混声三部合唱
拍子:4分の4拍子
調:ハ長調→変ニ長調
テンポ・長さ:♩≒90、106小節、約4分57秒
JASRAC作品コード:134-7700-5
© 2006 by ONGAKU NO TOMO SHA CORP., Tokyo, Japan.
混声三部合唱
『教育音楽 中学・高校版』2006年10月号にて発表。ソプラノ・アルト・男声に div. あり。
[楽譜]
[音源](CD)
日本コロムビア公式サイト


君とみた海 〜若松歓 コーラスセレクション[混声版] | 商品情報 | 日本コロムビアオフィシャルサイト
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[音源](デジタル配信)
歌詞
夏の音がきこえる
夏がもうすぐ終わる
ちいさないのちの音
ちいさないのちのきらめき
通りすぎる自転車
ここはあの路地に似ているね
子どものころに遊んだ路地
半分は日陰 半分は照りつける陽射し
手をふったぼく
ほほえんだきみ
いつからか大人になった
ここにいたぼく
ここにいたきみ
わずかな後悔のこして
あの日の音がきこえる
いつも呼んでいた名前
きみがあの路地からかけてくる
毎日のように遊んだ路地
一面の夕陽 山のむこうかたむく太陽
手をふったぼく
ほほえんだきみ
言えなかった言葉ひとつ
ここにいたほく
ここにいたきみ
ちいさな後悔のこして
あの日の声がきこえる
手をふったぼく
ほほえんだきみ
いつからか大人になった
ここにいたぼく
ここにいたきみ
目を閉じ静かにおもう
あの日の音がきこえる
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