涙 こえながら―卒業式の日に―
作詞:山本惠三子
作曲:若松歓
編成:同声二部合唱
拍子:4分の4拍子
調:ト長調→変イ長調
テンポ・長さ:♩≒84、68小節、約3分27秒
JASRAC作品コード:129-3296-5
© 2006 by ONGAKU NO TOMO SHA CORP., Tokyo, Japan.
同声二部合唱
歌詞
きみが校庭をかけてるときの
風におどる長い髪が まぶしかった
いつか小雨が降った日 ぬれて帰るきみに
傘をさしかけてあげたかった とても
── 去年の夏の終り きみは転校していった
きみも きょう どこかの学校で
わかれの歌をうたっているのだろう
涙こえながら 巣立っていくために
きみも きょう どこかの学校で
わかれの歌をうたっているのだろう
涙こえながら 巣立っていくために
涙こえながら 巣立っていくために
コメント